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自律神経 コラム

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最近眠れない・不眠かも!?と思ったら

毎日毎日暑いですね。こんな暑い夏の日々に皆さんは如何お過ごしでしょうか。


何だか最近寝つきが悪い様な気がする…
夜中何度か目が覚めて、そこから「数十分」は眠りにつけない…
夢ばかり見ている… 日中眠くなる…


そして何よりも
「朝起きて疲れている…!?」


こんな状況が思い当たる方、いらっしゃいますか!?


夏バテ睡眠
今の時期は、先ほどの連日の猛暑により室温管理の難しさや、
日が長くなった事により朝明るくなるのが早いので、
どうしても覚醒が早まってしまう等の季節的な要因も睡眠に大きく影響している事は確かです。


しかし、それだけではないのが現実。

あなたの睡眠はなぜ浅いでしょうか!?

安眠(睡眠の質)を確保する為には一体何が必要なのでしょうか?
今回の鍼職人Kの簡単な身体のお話はこの睡眠と自律神経についてです。

 


【目次】
・ブルーライト漬けの現代人
・睡眠とブルーライト
・自律神経とブルーライト
・不眠のまとめ

ブルーライト漬けの現代人

突然ですが、あなたは一日どれくらいスマホやパソコンと向き合っていますか!?
大体の人たちが最低8時間くらいは向き合っているのではないでしょうか!?


現代人の生活リズムは…
通勤電車(スマホ)→会社(PC)→お昼休み(ご飯食べながらスマホ)→午後仕事(PC)→帰宅電車(スマホ)→帰宅してなんだかんだの「ながらスマホ」→からの寝ながらのSNSなどやゲームのスマホ…→起床して朝がダルっsweat01!!

といった感じではないでしょうか?


これでは、先ほどの8時間では済まずほとんど一日中ブルーライトを浴びている事になります。
決してシャレでは無く、PCを主に使う仕事をされている方はこの様な流れになっている方も少なくないと思われます。


私も、たまに電車に乗るのですが、面白いくらい乗っている人々の首の角度が同じで、何かに取り付かれるのかと思ってしまうほど!?同じです…


つまり、皆さんスマホに夢中なのです。
たまに首が立っている方がいますが、そんな方は文庫本をスマートに読まれている方です笑。


スマホ病
因みに余談ですが、頭を前に15度傾けると…12kg、30度で約18㎏、そして60度傾けるとなんと約25㎏~27㎏の負荷がかかると言われておりますので、いわゆる「スマホ首」がどれだけ身体に負担をかけているか想像できるのではないでしょうか。


最近は私も含め男女問わず、トレーニングジムなどでのワークアウトブームですが、そんなトレーニーの方々はお分かりかと思いますが、ダンベルやバーベルの重さ「25㎏」って相当なものです。


ダンベルの25㎏(片腕ね)などはしっかり基礎を積まなければ、中々“継続的”トレーニングなどは出来ません。
そんな、「米ぶくろ二つ半」が首にのしかかっている訳ですから首も肩も“凝る”訳ですね。


首こり

睡眠とブルーライト

では…なぜ先述のブルーライトが睡眠に影響するのでしょう?

まず、ひとつお断りしておきますがブルーライトは決して「身体に悪いものではない」という事。

太陽光にもたっぷりのブルーライトがありますし、日中はむしろ積極的に日光を浴びて頂いて「セロトニン」産生をして頂いた方が良い。セロトニンは最近メディアでもよく聞く幸せホルモンとも言われ、これが、実は夜になると「メラトニン」という睡眠誘発物質になるのです。


ブルーライトはこのメラトニン生成抑制をかけてしまい、且つ、脳を活性化するので、夜のスマホやPCは避けた方が脳は休みやすくなると言う訳です。
つまり不眠とも関係があるのです。


不眠とスマホ
 

自律神経とブルーライト

いつもコラムを読んで頂いている方々はもうお分かりかと思いますが、理想の自律神経のバランスは、日中は交感神経が“やや”優位。黄昏時以降は副交感神経が“やや”優位。

いずれも高い位置でバランスを取り合っているのが理想でしたね!?


ブルーライトは脳を活性化しますので、交感神経をカツンと高めてしまいます。
ですから、睡眠に影響を及ぼすのは言わずもがななのです。


最近では、目覚まし代わりにもスマホを使う方が殆どではないでしょうか?


私はおススメしているのは、
枕もとの時計はアナログタイプ、どうしてもスマホしかない場合には、画面の明るさを最低にしておく事です。


不眠と目覚まし時計

不眠のまとめ

このただでさえ寝苦しい季節の安眠(睡眠の質)を確保する為に出来るセルフケアは…
寝る直前までのスマホは避けるのがまずは第一です。


また、深酒も天敵です。アルコールは入眠作用がありますが覚醒作用もありますので、アルコールが覚めてくるのと同時期くらいに脳も覚めてきます。


後は、この季節はしっかりとエアコンを使用して室温を管理しましょう。


適温は個人差も性差もありますが26℃~28℃くらいでしょうか。
肌寒さを感じる特に女性は高めに設定して、扇風機などを壁や天井に向けて空気を循環させると良いと言われています。


あと、これは当院にいらっしゃる方々は定番で、もちろん私も使用しておりますが「腹巻」です!
お腹は絶対に温めてください。普段からの着用をおススメします。


今の時期が実は一番身体が冷えやすい時期でもあります。
常にエアコンや冷たい飲料などで物理的に冷やされていますので。


また、腹巻は「腰痛予防」にも効果的です。最近はいわゆる“ギックリ腰”の方が増えております。
これは、日頃の疲労に加え睡眠時に腰回りが冷えた事で、朝洗顔時などに「あっ!」また、下の物を拾おうとして「あっ!」となりやすくなるのです。

また、「腸内環境とセロトニン」の関連等のお話もありますが、長くなりそうなのでまた次回に!




参考図書:自律神経をリセットする太陽の浴び方
     山と渓谷社

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