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月経痛(生理痛)・PMSと自律神経の関係について

皆さんこんにちは。
関東地方もいよいよ梅雨入りし、これから気圧の変化や寒暖差で、
体調を崩す人が増えそうな予感がする今日この頃ですが、
お変わりございませんか!?

今回の鍼職人Kの誰でもわかる身体のお話は、
女性ならば多く抱えていらっしゃるであろう、
「月経痛(生理痛)」や「PMS」についてです。


月経痛(生理痛)・PMS

【関連コラム】生理痛(月経痛)・PMSのお悩みの人へ



【目次】
・そもそも月経とは?
・月経痛(生理痛)の原因って?
・PreMenstrual Syndrom 月経前症候群とは何か?
・自律神経のバランスを整えて快適に過ごそう!
・安眠道鍼療院の生理痛・PMSのケアは?
・鍼職人Kについて


【月経痛(生理痛)・PMSと自律神経の関係について】


 

そもそも月経とは?


女性ホルモンは「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」とがあります。
前者は排卵を促したり女性らしい身体をつくり、そして妊娠を成立させるホルモンで、コツコツ子宮の内膜を厚くさせていきます。子宮(通常はニワトリの卵ほどの大きさ)は胎児を育てる大切なカプセル。つまり、そのカプセルの内部をふかふかのクッションの様に居心地が良い環境にするのです。
排卵後、今度は後者の「プロゲステロン(黄体ホルモン)と言う妊娠と出産に必要なホルモン」も加わり、妊娠の維持に働きかけます。

射精後の精子の寿命は約48時間、排卵後の卵子の寿命は約12~24時間。
この絶妙なタイミングで受精する事が出来たら、先ほどの子宮内膜へ落ち着き「着床」となり、妊娠成立となりますが、成立しない場合はプロゲステロン(黄体ホルモン)が急に低下していき、子宮内膜がはがれ落ちて「月経(生理)」となります。

※月経はキッチリ「排卵から2週間」後に始まります。
ですから「排卵の時期がずれる」と月経不順(生理不順)になるのですね。


そもそも月経って?

月経痛(生理痛)の原因って?


月経痛(生理痛)の原因は、子宮内の血管収縮が過剰に起こり血行障害をきたす為にでる疼痛だと言われております。
この下腹部の痛みや腰痛、頭痛、お腹の張りや吐き気で日常生活が困難になる事を「月経困難症」と言います。
なので、酷い月経痛(生理痛)の事だと考えてください。


月経困難症には、基礎疾患がない「機能性月経困難症」と子宮内膜症や子宮筋腫などの疾患が原因となっている
「器質性月経困難症」があり、前者は20代に多くみられ、後者は30代以降増えると言われております。




PreMenstrual Syndrom 月経前症候群とは何か?


「月経開始の 3~10 日前から始まる精神的・身体的症状で月経とともに減退ないし消失する症状」と日本産婦人科学会で定義づけされている、このPMS・月経前症候群。20~45歳位までの女性の約80~90%が経験をし、その約50%が日常生活に支障をきたすほどの経験をしていると言われています。

イライラや気分の落ち込み、集中力の低下などのメンタル症状や、肩こりや肌荒れ、浮腫み冷え、下痢や便秘の消化器症状、倦怠感、眠気など種々の身体的症状もみられ女性にとってはとても辛いものです。


イライラ肌荒れ

自律神経のバランスを整えて快適に過ごそう!

では、これらの生理痛の悩みに対して自律神経のバランスを整えるとどう好転するのか!?


不妊治療の患者を例にとり見てみると、白血球の「顆粒球」が多く「リンパ球」が減少傾向にあるそうです。
子宮内膜症でも同じ事が言えるようで、これは交感神経が緊張状態で副交感神経とのバランスが乱れているとも言えるのではないしょうか?交感神経は短期的に緊張する分には、元気で活発で良いのですが、これが長く続き過ぎると常々お話している「交感神経過緊張」という状態となり、疲れが抜けない、眠りが浅い、など様々な症状が出て来ます。
それは身体の血行がベストではない状態とも言えます。

女性生殖器は自律神経の支配を受けており、子宮に至っては「副交感神経」を優位にすると血流が増える事が分かっているので、交感神経刺激で「血管収縮」が認められています。
つまり、ストレスなどに長い間さらされると、子宮血流に大きく影響されるのは明白です。

また卵巣は交感神経の支配が強いので、こちらも長いストレスにさらされると同じ事が言えるでしょう。
ですから、交感神経と副交感神経の"バランス"がとても大切なのです。

生理痛と自律神経

安眠道鍼療院の生理痛・PMSのケアは?


当院でも月経関連でお悩みの方が多くいらしています。
当院webサイトの「患者さんの声」にもありますが、酷い月経痛(生理痛)から解放された方や、PMSが改善したとの声を頂いております。

患者様の声・生理痛とPMS
月経関連の悩みを訴える多く方は、下肢も浮腫みやすく、腰まわりが冷えており、腰痛を抱えています。

まず、そこを改善し、背部から子宮内血流を増やすアプローチも加えて、最後に自律神経のバランスをゆったりと整えていきます。ほとんどの方はこの調整でウトウトされます笑。


ある資料によると、PMSを訴える方では「黄体期(高温期)」に交感神経が亢進するという報告もあります。
つまり、排卵から月経までの期間に交感神経が緊張すると言う事ですね。

また、交感神経が緊張すると「痛み閾値が下がる」つまり痛みを感じやすい傾向になると言われますから、強いストレスには気を付けてください。

現代では、女性も日々の仕事に加え家事育児など休まる時間がない方が多く、このストレスに晒されていると思います。当院にもその様な、働くママさん達が多くいらしております。

そんな方たちにとって、安眠道鍼療院の自律神経調整の鍼灸治療は「自分への唯一のご褒美」なのだそうです。



【参考資料】
好きになる生理学ミニノート 講談社
やさしい自律神経生理学   中外医学者 
自律神経と免疫の法則    三和書籍
日本人間工学会大会講演集
「月経前症候群を有する女性における黄体期の自律神経活動の様相」大平 肇子, 町浦 美智子, 斎藤 真, 村本 淳子 (敬称略)



鍼職人Kについて


吉祥寺の鍼灸院として開業し、主に自律神経の乱れによる身体の不調を整える専門家。
日常に安眠を提供すべく活動中。
月経のお悩み(生理痛・PMS)の方は是非お問合せください。

自律神経専門治療吉祥寺安眠道鍼療院
『住所』:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-20-15
┗吉祥寺駅より徒歩8分
『メールでお問い合わせ』
http://www.anmin-do.jp/inqfm/general/

『電話』
0422-90-1513
『営業時間』
9:00~19:00(最終受付) / 完全予約制 / 土・日祝診療中
『休診日』水曜日

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感染しやすくなるのだとお話されていました。

簡単にお話しますと、台風が近づき天候も悪く気圧も低い。
いわゆる「副交感神経優位」の状態がしばらく続き、
台風が去った後の台風一過で一気に気圧が上がり、
今度は「交感神経」が一気に高まり、副交感神経が低下…

つまり、自律神経が対応しきれなくなるようなイメージですね。
と同時に免疫で大切な「リンパ球」も減少しやすくなる為に、
先述の感染症が起きやすくなると言われているのです。

なぜ冒頭でこのようなお話をしたかと言いますと、私のクライアントさんで、
何と同時期にお二人も急性虫垂炎になった方がおり、その話を思い出したのです。

お二人とも女性。共通点は“前触れなしに来た”そしてその内のお一人は「出産よりきつかった」とお話しておりました。考えるだけでも我々男は様々な箇所が縮み上がる思いですね。

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【目次】
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