自律神経コラム

自律神経のトラブルなら吉祥寺の安眠道鍼療院へ|バセドウ病、不眠症、頭痛、肩こり、首こりの不調を改善する鍼灸院。

皆さんこんにちは、鍼職人Kです。
今回も前回に続きクライアント体験談のお話です。

【バセドウ病と自律神経の症例報告】


バセドウ病と自律神経の症例報告
起床時の激しい頭痛,眼球の突出,10kg近くの体重の減少
常にだるくて疲れやすい,動悸や息切れ,焦燥感と
辛い症状であるバセドウ病と向き合ったお話です。


【目次】
・出会い
・最初の主訴
・バセドウ病
・バセドウ病の治療経過
・そして現在

出会い

今日子さん(仮名)(40代 / セラピスト)

今日子さんとは目白の鍼灸院で院長をしていた頃からの付き合いでもう10年になります。
最初は交流磁気のマグネセラピーにいらしておりました。
それまでは町中にあるリラクゼーションに通っていたそうですが、
健康系のイベントでマグネセラピーを知り、興味をもたれたのがきっかけでご来院されました。
前々から鍼灸に興味があったそうですが、たくさんある鍼灸院や治療院の中から、どこに行けば良いのか分からずに迷っていたそうです。
また自律神経に関しても興味があったそうで、まさにに「渡りに舟」の様な感じから始まり、現在までお付き合いをさせて頂いております。

※マグネセラピーとは・・
簡単に説明すると交流磁気により人体の深部(毛細血管)に作用し、血行促進を促すこと。

最初の主訴

主訴としては慢性的な頑固な肩こりでした。
責任感の強い今日子さんは、お仕事で精神的にも体力的にも無理をされていたのか、
いつもなんだかお疲れの表情をされていたのを今でも覚えております。

※ここでワンポイント
今の時代、皆さんが抱えている身体の不調第一位が肩こりで、二位に腰痛、三位に足の痛みなどと続くのですが、
実際、仕事でパソコン、行き帰りの通勤と帰宅してからはスマホという昨今、そのデータも納得です。
因みに電車で座っている方を今度見てみてください。
ほとんど全員の方が下を向いてます。
その姿勢、首や肩にかかる重さ・・・“約25kg”米袋二つ半の重さを背負って、スマホを覗き込んでいる訳です。


スマホ肩こり

バセドウ病

初回から鍼治療の効果を実感され、身体の軽さや視界の明るさを感じてくださった今日子さん。
それでも早番・遅番のシフト制の勤務で不規則な生活に加え、残業続きが重なりとても辛そうでした。

しかし、やはり無理が重なっていたのでしょう。
あるいつもの治療の日、衝撃的な事を聞かされるのです。

病気がわかるまでの半年間、
異常な焦燥感で疲労困憊状態でも焦燥感に突き動かされて、
落ち着きなくあれもこれもしなければと動き回ってしまうのも良くなかった、
余計に疲労を蓄積させて悪化の原因になった、

甲状腺機能亢進症のひとつである「バセドウ病」という自己免疫疾患を患ったと。

  • 異常な焦燥感。
  • 眼球の突出が目立ってきた。
  • 起床時の激しい頭痛。
  • 10kg近くの体重減少。
  • 常にだるくて疲れやすい。
  • 動悸や息切れが酷い。

ここで「甲状腺」とは何かを簡単にお話ししますと、
だいたいのど仏の下に位置し蝶のような形をしており、
全身の細胞の代謝を活発にしたりする「甲状腺ホルモン」を分泌する場所です。
この機能が亢進すると、自律神経の交感神経をも亢進してしまいます。

バセドウ病にかかると、
自律神経機能の交感神経が高ぶりやすくなる為、
高血圧になったり、ふるえやイライラ、汗をかきやすくなったり、お腹がゆるくなります。
また、動悸や脈が早くなり、いつも緊張しているような感じに見舞われ、
疲れやすいなど様々な症状が出ると言われています。
中には眼の周りの筋肉の炎症により眼球が突出してくる人もいます。

当時の今日子さんも実は右眼だけ少し突出気味で、左右差があり、そちらだけ完全にまぶたを閉じる事が出来ませんでした。
その日から、二人三脚の戦いが始まりました。

バセドウ病

バセドウ病の治療経過

まずは体力が落ちて疲れやすい状態の今日子さんに、週一回の治療に通ってして貰うようにお願いしました。
当時まだ新人であった私は、持っているものを全て出しました。
恩師の西條一止先生直伝の鍼による自律神経調整と眼の筋肉の炎症に対して恩師に相談しながら、
その頃の少ない技術をただただ愚直に行いました。
今日子さんも大好きな仕事をセーブし、内分泌系の漢方クリニックと併用しながら週一回通ってくださいました。

その甲斐があり、4ヶ月後には血液の数値も安定してくるようになり、
半年後の眼科検診では両目の差はなしと診断され眼の状態はひとまず落ち着く事が出来ました。
まだ体力的には自信がないものの、更にそこから2~3か月後には、今日子さんの周りの人から体調がよさそうになったと言われるようになり、その頃位から今日子さんご自身も少しずつ自信を持っていってくれたそうです。


そして現在

それから程なくして、草津まで温泉旅行に行く元気が出るまで回復し、
それを期に週一回の鍼灸治療とお薬を飲みながらですが、仕事も通常通りに戻るまでによくなりました。

今の仕事が大好きな今日子さんは、いつもお客さま第一に考え、どうしたらお客さまが喜ぶか、満足してくれるかを常に努力をされている姿勢はこちらも学ばせて頂いております。
これからもそんな今日子さんのサポートを今まで同様しっかりしていきます!

バセドウ病を克服して旅行

プロフィール

東京吉祥寺の自律神経専門の鍼灸院
鍼職人 サトウ コウキ

不眠をはじめ、肩こりや腰痛、背中の痛み、眼精疲労、ダイエット、生理痛・PMS、パニック障害などの自律神経のトラブルは一度お問い合わせください。
当院では施術のみならず、ご自分で出来る簡単なセルフケアや生活習慣の改善などを含め、ご相談にものっております。
皆さまにより良くなって頂けるよう最大限サポートさせて頂きます。

資格・所属団体

厚生労働省認可 国家資格
はり師 第136568号 / きゅう師 第136387号
多摩府中保健所届出済治療院
公益社団法人 全日本鍼灸学会 所属

安眠道鍼療院

所在地 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-25-12ピネスプラザ 301号室
※JR中央線総武線、京王井の頭線吉祥寺駅から徒歩約5分
TEL 0422-90-1513
営業時間 9:00~19:00 / 完全予約制 / 土・日祝診療中
休診日 水曜日

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