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自律神経と発汗について

みなさんこんにちは。安眠道鍼療院の鍼職人Kです。
今年の夏はあいにくの雨模様の天候が続いていますが、
いかがお過ごしですか?
週末からまた、夏らしくなるようですね。
今回は猛暑の身体のケアについてお話をします。


猛暑の身体のケア

猛暑が戻ってきたら注意しなければならないのが誰もがご存じ「水分補給」です。
身体は「汗」かいて体温を下げようとします(発汗)。

しかし、東京のように “じとーーーッ” と湿度が高い土地ではなかなか体温が下がりづらいことをご存じでしたか!?

実は発汗により体温が下がるポイントは「汗が蒸発」することなのです。
つまり皮膚に汗が残らない事は大切なのです(有効発汗)。

ですから湿度が高い所では、体温が下がりづらいものですから身体はさらに汗を出そうと頑張り、最悪は「脱水症状」になる危険があるのです。これを “無効発汗” と言います。

では、無効発汗を防ぐためにはどうしたらよいでしょうか・・・?

皮膚に汗が残らないようにするのですから
簡単なことです。「汗を拭く」ことですね。汗を拭くことにより無効発汗から有効発汗にできるのです。

服装によっては拭くことが困難な場合もあるかも知れませんが、そんな場合にはインナーにしっかり吸水性が良いものを選ぶと良いでしょう。

そして、この時期の水分補給の種類も要注意!今やコンビニでたっくさんのドリンク類を見ますが、皆さんは何を選びますか?
この時期のオススメはやはり昔ながらの「麦茶」です。水分とミネラルを同時に摂れるのでとても良い飲み物です。
よく、「緑茶」を飲む方がいらっしゃいますが、緑茶は利尿作用が強い物もあるため、留めておきたい水分も排出してしまうことがあります。
特に高齢の方などは、よく緑茶を飲んで、そして、エアコンつけずなんて生活を聞きますが、脱水まっしぐらと言っても過言ではないと思いますのでくれぐれも注意が必要です(除湿を活用しましょう)。


スポーツドリンクなどは・・・?
と思われる方がおりますが、あれはやはり「スポーツ・運動」する時や炎天下で作業される方などにはオスススメなのですが、普段では少し糖分が多いと思われます。
ですから、どうしても普段からスポーツドリンクを飲みたい方は、「粉末」を半分に薄めて飲むと良いですね。
2Lのお水に一袋入れる感じです。これで、ばっちり吸収されます。また、この作り方は風邪をひいたときにもオススメですよ!
ちなみに、塩あめとスポーツドリンクの合わせは塩分過多ですから、塩あめを食べる場合は水で十分です。

塩飴
【ポイントのまとめ】
・汗をかいたらただちに拭きましょう!
・普段の水分補給は麦茶やほうじ茶を!
・塩あめの合わせは水で!
・家にいるときは最低27℃ぐらいの除湿を!


最後に・・

普段から汗が多い。何もしていないときでも汗をかくような気がする・・・
もしかして、多汗症!?
などと悩まれている方は、自分自身では気づきずらい自律神経のバランスが乱れている可能性が大きいと思われます。
一度、ご自分のお身体としっかりと向き合ってみてください。
安眠道鍼療院ではお手伝いできる事が必ずあります。

明日からお仕事が始まる人は多いのではないでしょうか。
普段から取れない首の痛み,肩こり,腰痛,そして自律神経の乱れたバランスを整えて、快適に日常を過ごしてください。
自律神経のバランスを整える事は「最高のアンチエイジング」です!

アンチエイジング


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(じっとしていても痛いですものね汗;)

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