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自律神経 コラム

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薬に頼らないEDのケアについて

本日は男性からご相談をお受けする
「薬に頼らないでEDのケア方法について」ご紹介したいと思います。
そもそも、バイアグラなどのお薬に頼らず、他のケアはあるのか!?
バイアグラやレトビア、シアリス等の薬物に頼らず、EDケアがあるのでしょう?
EDでお悩み方が、どの様にして「自身に自信」を回復させる事が出来るのか!?


ED薬

【目次】
・食事改善
・運動
・東洋医療
・自律神経のバランスについて
・まとめ



食事改善

食事療法まずは食生活でしょう。きちんと野菜を摂るようにし、良質たんぱくやビタミンをしっかり摂る事です。
要は、血液がサラサラになるような物を積極的に摂るようにすればよいのです。男性性器が硬くなるのは、
動脈から血液がワッと流入して硬くなるのですから、血液サラサラは言わずもがなですね。
納豆や大豆食品、山芋、白身魚、鶏肉もなるべくならムネ肉にするなど気をつけてみてください。
また牡蠣などに多く含まれる「亜鉛」も非常に良く“SEXミネラル”とも云われるほどです。

運動

運動療法 
これはスタミナ維持もさることながら、硬さをアップさせる為の筋肉を鍛えると良いでしょう。簡単なものを2つほど
ひとつは「スクワット」この時に足を肩幅に開きつま先を外にハの字に行います。これにより腿の内側の
“内転筋”が鍛えられます。30回×3セットをまずは目指してみましょう。
もうひとつはもっと簡単。下半身の“括約筋”を鍛えます。これは、日常歩いたりする時に肛門や尿道に力を入れる
だけ。ちょうど便や尿を切る時に使う動きです。歩行に合わせ「キュッキュッ」とリズミカルに!
内緒ですが、これは女性にも非常に良い運動です。。。
また、これは加齢に伴う尿漏れも防止にも非常に有効です。

東洋医療

鍼治療 
鍼やお灸は、昔から良くEDなど男女問わず下半身のお悩みについては、有効とされています。
古典でも「陽萎」ともありますから、昔からこういった症状はあったようです。
多くは腰回りの冷えも影響し、まずは冷えを気をつけて日常生活をおくる事が大切です。簡単に出来る事は
靴下は必ず足首まで隠れるものを履いたり、せめて家にいる時には「インティー」しておなか周りを温める事です。

自律神経のバランスについて

そして、ここが重要「自律神経のバランス」を整える事!
皆さんも聞いた事があるこの自律神経ですが、「交感神経(興奮)」と「副交感神経(リラックス)」があります。
我々が生きていられるのもこの「自律神経」機能が正常に働き、体温を一定に保ちまた睡眠時もしっかりと呼吸する事が出来ます。

では・・・男性器が硬くなるのは!?

興奮するので交感神経!!ではなく、「副交感神経」の作用なのです。
日々のストレスにより、交感神経神経が高ぶり続き、過緊張状態になると、
副交感神経は低下したままでさまざまな不具合が出てきます。
言うなれば「ブレーキの効きが悪い車」に乗って居る様なもの。EDのみならず、身体にとって良くない事は
明らかです。ですから私は、まずこの「自律神経のバランス」を整える事を最優先しケアしていきます。
自律神経バランスを整える事により冷え等にも有効であるとみています。
 

まとめ

自律神経とEDは前述したように切っても切れないものです。また、先程は硬くなるのは副交感神経と言いましたが
射精するのは「交感神経」なのです。ここがまた男のデリケートなところ(笑)。女性の皆さんもあまりせかしたり
心ない言葉などをあびせたりしない様にあたたかい目で見てあげてくださいね!
「またうまくいかないかも・・・」「あの時こう言われたな・・・」などと思うと交感神経が高ぶり、元気になるものも
元気になりませんので。
なによりも、お互いの信頼信用です。ラベンダーやイランイランなどのアロマ等も使ったりしてリラックスする空間
をつくり、きちんと副交感神経を働かせてみてください。

それでも、やはり不安いまいち本調子ではないと云う方はしっかりとケアをした方がよいでしょう。
サプリメントやお薬に頼っても一時的なもの、まずは自律神経のバランスを整え、ご自分の体質を改善していく事が、いつまでも活き活きと若々しく過ごしていかれる秘訣ではないでしょうか?

男性ED悩み
※50代以降の心因性EDは動脈硬化によるものも関連する可能性があり注意が必要です。
また、海外のサプリメントは安全性が確かではない物なども多々ありますので、使用しない方が無難です。

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・初めに
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・自律神経について
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