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自律神経 コラム

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自律神経を整えて強い体を作る|お役立ち情報|2020年総集編

いよいよ2020年も残り僅かとなりました。
新型ウイルスの発現で、多くの人が新たな生活様式を迫られました。

このコラムでは、自律神経を絡めた健康に関するお話をしてまいりました。

今回は総まとめとして、
今年のコラムから「自律神経を整えて強い体を作るために役立つ情報」を
ピックアップしてご紹介します。


 

【目次】
1.まずは自律神経のおさらい!
2.自律神経と免疫
3.自律神経と外出自粛
4.自律神経と宅飲み
5.さいごに

1.自律神経のおさらい!

このコラムに毎回のように登場する「自律神経」。

自律神経とは、内臓の動きから血流、ホルモン分泌、さらには免疫機能まで、全身の生命活動を司る神経のこと。
この自律神経は、日中の活動時に働く「交感神経」と、夜のリラックス時に働く「副交感神経」の2つは、両者がちょうど良いバランスを保つことが健康維持に大切です。

とりわけストレスの多い現代社会は「交感神経」が過敏になりがち。
自律神経が乱れれば、風邪・不眠・食欲不振といった不調につながることもあります。
コロナ禍では特に「免疫」が注目されますが、この「免疫」にも自律神経が関係しているのです。

では次章からは、コロナ禍における自律神経の問題について一気に見ていきます。



2.自律神経と免疫

自律神経が乱れてしまうと、細菌やウイルスを退治する「顆粒球」や「リンパ球」の数もバランスを崩し、免疫の力も低下しやすくなります。
免疫力が下がればウイルスに対抗する力が弱まり、病気に侵されやすくなってしまうことは言うまでもありません。


<自律神経を整えて免疫維持!>

① 温かくしてよく寝る
体温が程よく高まるとリンパ球が活性化して免疫が高まるだけでなく、副交感神経が優位になって免疫システムにも良い影響を与えます。
夜は早めに寝て、朝も決まった時間に起床するリズムを習慣化させれば、自律神経も整いやすくなりますよ。


② バランスの良い食事を摂る
免疫を維持するためには、良質なタンパク質・ビタミン・ミネラルを摂ることが大切。
脂肪過多になりやすい洋食よりは、栄養のバランスがとりやすい和食中心にしてみるのもおすすめです。

関連記事「コロナ対策と自律神経について」
https://www.anmin-do.jp/column/entry/post-56/


3.自律神経と外出自粛

リモートワークやイベントの自粛など、今年はとにかく外出自粛をする場面が多かった1年でした。
ずっと自宅にいると、運動不足に加えて生活のオン・オフの切り替えもしにくくなり、自律神経のバランスが乱れる要因になります。


<自宅でも自律神経を意識した生活を!>

① 生活リズムはいつも通りにする
出かける必要がないと、つい夜ふかしが多くなってしまうもの。
しかし、生活リズムの乱れは自律神経にも影響する可能性があります。
「起床・就寝・食事・お風呂」など、生活リズムはできるだけ普段通りを心がけましょう。


② 仕事とプライベートを分ける
自宅で仕事をすると、仕事(オン)とプライベート(オフ)が区別しにくくなります。
オン・オフの区別は自律神経の切り替えるための重要なスイッチ。
「パジャマのまま仕事しない」「狭くて良いので仕事用のスペースを確保する」など、オン・オフの切り替えを意識して、自律神経が正しく働きやすい環境を整えてあげましょう。


関連記事「コロナの外出自粛中に自宅で自律神経を整える方法について」
https://www.anmin-do.jp/column/entry/post-57/


4.自律神経と宅飲み

コロナ禍で増えた「宅飲み」。
自宅という気楽さから、外より飲酒量が増える傾向にあります。
過度の飲酒は肝臓や心臓に直接負担をかけるだけでなく、自律神経にも悪い影響を及ぼす可能性があるため特に注意が必要です。


<飲みすぎを抑えて自律神経も健康に!>

① お酒の量をチェックする
際限なく飲みがちな宅飲みでは、自分がどのくらい飲んだか把握しておくことが大切。
厚生労働省の指標によれば、望ましい1日当たりのアルコール量は20gとされています。
なお、これは単なる飲酒量ではなく、お酒に含まれる純アルコール量。
以下のサイトを参考に、ご自身の純アルコール量を量りながら宅飲みを楽しんでくださいね。
キリン公式ウェブサイト
https://www.kirin.co.jp/csv/arp/proper/check_list.html


② チェイサーを活用する
つい飲酒量が増えてしまうなら、チェイサーやノンアルコールドリンクを意識的に挟みましょう。
特にお酒と同じくらいの量のお水を飲むことは、脱水の防止や二日酔いの防止に役立ちます。

関連記事「宅飲みに注意!アルコールと自律神経の関係について」
https://www.anmin-do.jp/column/entry/post-68/




5.さいごに

いまだ収束の見通しのつかない新型コロナウイルス。
2020年の流行語にもなった「3密」ですが、まだしばらく続ける必要がありそうです。


・換気の悪い「密閉空間」
・多くの人の「密集する場所」
・近距離での「密接した会話」

当院「安眠道鍼療院」も以下のとおり感染防止対策を行い、皆さまのお越しをお待ちしています。
・大型強力空気清浄機の設置
・専用消毒液による手指等の消毒を徹底
・術者の健康チェックを毎日敢行

安眠道鍼療院は、2021年も引き続き皆さまの健康をお手伝いしてまいります!




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