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自律神経と肩こりについて|症例報告

皆さんこんにちは鍼職人Kです。
今年はインフルエンザが大流行しています。
外出後の手洗いのほか、マスクの着用などの対策には、十分お気をつけください。

さて、今回は実際にあった慢性的な肩こりを自律神経を整えて解消したクライアントのお話です。

【自律神経と肩こりについて|症例報告】


自律神経と肩こり


【目次】
・登場人物
・ゆきえさんとの出会い
・主訴
・肩こりに鍼治療
・肩こりの経過
・ゆきえさんの感想
・まとめ
・鍼職人Kについて

登場人物

ゆきえさん(年齢40代/セラピスト)
今回登場するゆきえさんですが、ただのクライアントではございません。
我が安眠道鍼療院で、一番古い常連さんで、私が新人時代の頃からご贔屓にして頂いている方なのです。
私や当院のことを何でも知っておられると言っても過言ではありません。(笑)


ゆきえさんとの出会い

私が新人時代の頃に、恩師である西條一止先生から「新しい鍼灸院をプロデュースするから学んで来なさい」との命を受け、
現在の当院やJ1の浦和レッズのマッサージルームでも使用している“交流磁気治療器”の会社であるソーケンメディカル社付属の鍼灸院へと赴任することになりました。
そこで、毎週の様に磁気治療にいらしていたのが、ゆきえさんでした。
※下図、交流磁気治療器
※ソーケンメディカル社についてはこちらより

交流磁気治療器

主訴

ゆきえさんの主訴は『とにかく肩が辛くて気分も晴れない!!』『このひどい肩こりを何とかしたい!!』
と慢性的な肩こりに辛そうに悩んでいたことを今でもはっきりと憶えています。

当時のゆきえさんは、某大手のリラクゼーション店で勤務されていたことから、
シフト制の不規則な労働環境に加え、お仕事に慣れないことから、体力も気力も使い神経が張り詰めっぱなしの毎日だったそうです。
そんな毎日を過ごしていくことから、睡眠にも影響があり、夜明け頃に目が覚めて、疲れているのによく眠れないことが多かったそうです。

私は磁気治療がメインであったゆきえさんに「一本だけ鍼を体験してみませんか!?」と初めての鍼治療へお誘いしました。
人に声をかけることがまだ慣れていなかった私は声が震えていたことを恥ずかしながら記憶しています。(笑)

肩こりに鍼治療

先ずは両肩に、0.16mmの細い針を軽く一回ずつ施術しました。
なんとその直後には、今までにない「肩の軽さ」を感じて頂き、これまでになかった感触を実感していただけ、
そこから今日に至るまで実に11年以上のお付き合へと続いていくことになるのです。

治療鍼

肩こりの経過

たった一度の鍼治療。
しかも両肩一ヶ所ずつで効果を実感してくださったゆきえさん。
それから定期的に週一度の慢性的な肩こりの解消に向けて鍼治療を始めました。
お仕事が多忙であったゆきえさんは、肩こり以外にも疲れやすく、また疲れが抜けにくい身体の状態でもあるとお話しされたので、
それを改善する為に自律神経のバランスを整える自律神経の調整も行うようになりました。

ゆきえさんはコツコツと通ってくださったこともあり、回を増すごとに酷かった肩こりも軽減していき、
これまでに痛みを伴うことで寝つきにくかった睡眠もしっかりと安眠できるようになられていきました。
今では、治療と言うより身体のメンテナンスとして通ってくださっています。
時折頂くゆきえさんの「肩が軽くなると、自然と気分もポジティブになる」話してくださったことが私にとってとても励みになり感謝しています。

肩こり解消

ゆきえさんの感想


肩こりが楽になりました。
肩こりが改善されたからか、身体が温まりやすくなった。
めまいや立ちくらみの減少。消耗していた体力と気力が復活する感じ。
あと、自分の疲れの程度や状態を自覚できるようになりました。
それまでは、自分がどれほど疲れているのかよくわかってませんでした。

まとめ

今回の慢性的な肩こりは、日々の仕事の過労によって起こった筋肉の血行不良が原因で、トリガーポイントが形成されていました。
そこをピンポイントで鍼治療することにより、血行が促進され軽減へと繋がったと考えます。

また同様に寝つきにくいなどの不眠に対して自律神経のバランスを整える治療を加えました。
それは肩こりの不快感と共に自律神経の「副交感神経の抑制」が起こっていたからです。

副交感神経の抑制は「免疫バランス」や「自己治癒力」を低下させる可能性があるので、
それらを防ぐのと同時に、体液循環つまり全身の血行を促進さえるためでもありました。



鍼職人Kについて

吉祥寺の鍼灸院として開業し、主に自律神経の乱れによる身体の不調を整える専門家。
日常に安眠を提供すべく活動中。


自律神経専門治療吉祥寺安眠道鍼療院
『住所』:東京都武蔵野市吉祥寺本町4-20-15
┗吉祥寺駅より徒歩8分
『メールでお問い合わせ』
http://www.anmin-do.jp/inqfm/general/

『電話』
0422-90-1513
『営業時間』
9:00~20:00(最終受付) / 完全予約制 / 土・日祝診療中
『休診日』水曜日

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